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Gefesselter Blick (独) 「魅了された視線」
¥15,000
「Gefesselter Blick」は、1920年代後半の商業美術の状況を記した最も重要な出版物の一つです。そのコンセプトは、建築家の兄弟であるハインツとボド・ラッシュが、当時最も革新的なアーティストを含む25人の広告デザイナーに短い「モノグラフと寄稿」を執筆させることでした。1930年に初版が発行されたこの出版物は、古典的な広告デザインに根本的な転換をもたらしました。 表紙にヤケ、クスミ 天に少シミありますが概ね良好です。
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青インクの東京地図
¥2,000
SOLD OUT
なつかしく、ゆるやかな風にふかれて歩く、東京の町エッセイ。さまざまな顔をした東京を、一人あてもなく歩いてみれば、思わぬたたずまいに出会い、尽きぬ詩情がこみあげてくる。路次に漂う市井の哀感が青春の日々に重なり、人々との邂逅が色鮮やかに浮かびあがる。さまざまな想いを軽妙につづった名文の数々。漂泊の思いを胸に秘め歩いて、人気イラストレーターがとらえた東京。 天にシミがありますがそれ以外は良好です。
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La Luna di Carta 紙のお月様 1980年代のイタリア・パドヴァで開催されたオリガミ展示会のカタログ
¥2,980
案内文付き カバーに擦れあります。 「パドヴァで開かれた3日間の集会は従来の集会とは、明確に異なった内容のものとなった。それは、オリガミ製作が孤独の中で、瞑想にふけりながら生み出される今までの過程とは違い、くつろいだオープンな雰囲気の中で、オリガミアンと見物人の境が取り払われ、内的であったオリガミ創作が一気に外に元気よく飛び出したかの様であった。」案内文より