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東京の古本屋
¥1,100
古本を売る。それと生業とする。古本屋の店主と過ごした3日間。 開発、オリンピック、感染症──揺れ動く東京で、商いを続ける10軒に3日ずつ密着取材を敢行した。古本屋に流れる時間から、東京の姿が立ち上がる。 状態良好です。
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ひび割れた日常 人類学・文学・美学から考える
¥1,000
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった——。 「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。 消せない不安と変化を余儀なくされた日々の営みを前に、思考の足場をどこに築けば良いのか。 生命、自然、生と死、共生と敵対。いま浮上する課題をめぐって、三人の異才がアイディアを持ち寄り、変奏し、問いを深めていくリレーエッセイ。 状態良好です。